平成29年4月に起業しましたサードフィクス㈱の代表を務めております長尾と申します。

今後このブログではここまでの業務経験から感じたこと、考えたこと、気が付いたこと、学んだこと、大事だと思えることなどを棚卸担当者、経理担当者、経営者の3つの目線で書き綴って参ります。

また、進行中に新たな業務担当者が出てくるかもしれませんが、その際はそのような目線もあるのだなとご理解いただけましたら幸いでございます。

棚卸担当者として

ここまでの業務経験から、店長を支えるスタッフの存在が大きいと感じる場面が多々あったことと、馴れ合いがちな棚卸業務にこそ飲食店経営の実態が写し出されると感じたこと、またすべての業務に棚卸の要素が必要であると感じていることから、あえて店長を支え、共に苦労を共有する飲食店舗のNo2の目線で進行して参りたいと思います。

経理担当者として

店舗の現場スタッフの目線とはまた違った角度から店舗を見つめることも必要だと感じておりますが、店舗スタッフと同じ気持ち、使命感を持たなければ経理担当者として適切とは言えません。

店舗スタッフ側から見ると矛盾する思考や文言があるかもしれませんがご理解下さい。

経営者として

事業を営む個人・法人の代表者は経営の中に、様々な社会的責任を背負っています。

時として、店舗やスタッフにとって理不尽と思える事柄も存在するかもしれませんが、私なりに解釈してきた事柄やその先に生まれる結果についてもお伝えできればと思っております。

 

ご興味頂けましたら是非ご覧ください。

その中でご意見や実際の対応結果など決して答えは1つではありませんので、お気軽にコメント頂ければと思います。

私自身もまだまだですので、貴重なご意見や参考になる考えなどお寄せ頂ければ、このブログを読まれている飲食店関係者の方々にとって有益な参考書になると思っておりますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 

サードフィクス株式会社

飲食事業経営コンサルタント

代表取締役 長尾 久利